犬、猫の保湿剤の基本的素材については、人で使用されているものと大差はありません。
ただし、香りやスーとした刺激が強いと気にして舐めてしまうので、あまり香りや爽快感が強くないものが多いようです。
さて、主な保湿成分として2種類に分けられます。
まずは閉鎖性保湿剤と呼ばれ、角層表面を密閉して、水分の蒸発を防ぐものです。
代表的なのは、オリーブ油などの植物油、ラノリンなどの動物油、ミネラルオイルやワセリンなどの鉱物油があります。
一方、非閉鎖性保湿剤は、吸湿性(水分を吸収または吸着)を利用した、乳酸、尿素、グリセリン、プロピレングリコールなどが挙げられます。
また、皮膚の保湿成分のセラミドや不飽和脂肪酸を含んだ成分を皮膚に滴下するものもあります。
それぞれの保湿剤には特徴がありますので、動物病院の獣医師と相談して、合ったものを選んでください。
8. 犬、猫の保湿剤について
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