38.免疫介在性疾患

かゆみのない病気

犬・猫においても人にも認められる、免疫介在性皮膚疾患と呼ばれる皮膚病が散見されます。
天疱瘡、類天疱瘡、エリテマトーデス、薬疹、多型紅斑、脂腺炎、無菌性結節性脂肪織炎などの病気があって、いずれも何らかの原因で体の免疫細胞や抗体が、本来攻撃してはいけない、皮膚の細胞や器官を破壊して皮膚炎を引き起こします。
どの病気も皮膚の専門の知識をもった獣医師による診断と治療が必要なため、あまりここでは細かい解説を差し控えます。
大事なのは、診断するために必要な検査がいくつかあること、治療に必要な薬が高価なものや、副作用のでやすいもがあること、治療には長期または生涯にわたることがあるため、獣医師とよく相談して治療を行うことをお薦めいたします。

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